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大阪市と大阪府が取りまとめたIR計画では、大阪湾「夢洲」にカジノのほか、
大型のホテルや国際展示場や会議場、シアターなど様々な施設が建設される予定です。
開業は当初の予定よりも4年遅い、2029年の秋から冬ごろとしています。
IR=カジノだけというイメージを持ちがちですが、どんな人でも利用できるような施設となりそうです。
また、今回のIR計画はこれからの観光産業の中心を担っていくようなものとなります。
現在の段階では延床面積は、すべてあわせて77万平方メートルとされています。
運営する事業者は「大阪IR株式会社」で、アメリカのIR運営会社、
「MGMリゾーツ・インターナショナル」の日本法人や「オリックス」のほか、
地元企業など20社が出資しています。
今回の建設で、20万人以上の雇用が生まれると予測されており、
運営に伴う経済への波及効果は年間1兆1000億円余りにのぼるとしています。
経済成長が鈍化している大阪市と大阪府にとって、また日本にとって
大きな起爆剤となりそうです。
大規模な施設が完成し、観光産業が潤うのだからラッキーなんじゃないかと
思ってしまう今回のIR計画。
しかしながら、いくつかの懸念点が残されています。
①夢洲の土地問題
IRの施設自体は民間の企業が主体となって建設を進めるものの、
その建設予定地となっている「夢洲」の土壌汚染が発覚したことで、
その所有者である大阪市では公費でその対策をすすめることとなってしまい、
地元の住人からの反発が強まっています。
②地域環境の悪化
カジノが建設されることで、ギャンブル依存症患者が増えてしまうんじゃないかと心配の声があがっています。
それに対し大阪府は昨年条例を定め、対策を進める方針を掲げているほか、
開業までに依存症の人や家族からの相談を受け付けたり、
治療や社会復帰の支援を行ったりする拠点を整備するなどとしています。
IR計画について知りたい方、日本のカジノがどうなるか気になる方にお勧めの記事です。